横浜のBankART1929主催のBankARTスクールで6月9日に始まった「シビックプライド講座」は,7月28日に終了しました.
研究会メンバーによるオムニバス講義は,シビックプライドを醸成する都市のコミュニケーションデザインに関して,その背景および各コミュニケーションポイントの考え方を,事例を交えつつ紹介するものでした.日本での新たな試みを始めているゲストの講義もありました.
並行して,17名の受講者が4グループに分かれて,都市のコミュニケーションに関するプロジェクトに取り組みました.各グループが横浜の一つの地区を選んで,まちをデリバーする総合的な方法を提案するプロジェクト.グループワークは,回を追うごとに熱気を帯び,最終発表会は大いに盛り上がりました.各グループのアイディアは,それぞれ異なる持ち味ながら,場所への愛着と情熱を感じさせる魅力的なもので,まちの中から生じるコミュニケーションの力に大きな可能性を感じさせました.4つのグループは,以下の通り.
伊勢佐木町
野毛山〜紅葉ヶ丘
金沢八景
本牧
8回の講座はとりあえず終了しましたが,今後さらなる展開がありそうです.
2010/04/25
BankARTスクール「シビックプライド講座」開講 | BankART School "Civic Pride Course"
横浜の創造事業の要を担うBankART1929.2004年に開校したBankARTスクールというプログラムは,アート全般にわたり,少人数制で「現代の寺子屋をめざす」ものです.
2010年6-7月期のBankARTスクールでは,シビックプライド研究会が担当する「シビックプライド講座」が開講されます.
シビックプライド(=都市に対する愛着と自負)は,都市相互のグローバルな競争と連携の中で都市アイデンティティ形成に重要な役割を果たします.一方で,都市とコミュニケートしながら個々人が自発的に創意を発揮する原動力になります.本講座では,都市と人との関係を多面的に捉え,国内外の都市の取り組み事例を紹介するとともに,ワークショップ形式でシビックプライドと都市のコミュニケーションデザインを受講者と一緒に考えたいと思っています.
BankARTスクール【水曜日】
伊藤香織×紫牟田伸子×太田浩史「シビックプライド講座」
6月9日,16日,23日,30日,7月7日,14日,21日,28日
詳細とお問い合わせは,BankART1929
2010年6-7月期のBankARTスクールでは,シビックプライド研究会が担当する「シビックプライド講座」が開講されます.
シビックプライド(=都市に対する愛着と自負)は,都市相互のグローバルな競争と連携の中で都市アイデンティティ形成に重要な役割を果たします.一方で,都市とコミュニケートしながら個々人が自発的に創意を発揮する原動力になります.本講座では,都市と人との関係を多面的に捉え,国内外の都市の取り組み事例を紹介するとともに,ワークショップ形式でシビックプライドと都市のコミュニケーションデザインを受講者と一緒に考えたいと思っています.
BankARTスクール【水曜日】
伊藤香織×紫牟田伸子×太田浩史「シビックプライド講座」
6月9日,16日,23日,30日,7月7日,14日,21日,28日
詳細とお問い合わせは,BankART1929
2009/12/04
2009-10-20 BIO-City 43号 掲載 | BIO-City Magazine article featuring Civic Pride
10月20日発行の『BIO-City』43号の第二特集として,シビックプライド研究会「シビックプライドと都市のコミュニケーションデザイン」が掲載されました.以下のような内容になっています.
- シビックプライドと都市のコミュニケーションデザイン(伊藤香織) p.104
- ケーススタディ1 都市の取り組みを市民の気持ちに届ける:バルセロナ(伊藤香織) p.105
- ケーススタディ2 アイコンのデリバリー:ニューカッスル/ゲイツヘッド(太田浩史) p.106
- ケーススタディ3 都市の未来への信頼を取り戻す:ブラッドフォード(伊藤香織) p.107
- ケーススタディ4 シビックプライドを育てる場所:ハンブルク(北村俊明) p.108
- 公共空間が育む新しい“パブリックスタイル”(武田重昭) p.109
- 都市が市民とつながるデザインのために(紫牟田伸子) p.110
- 都市と人の「コミュニケーション・ポイント」(シビックプライド研究会) pp.110-113
2009/12/01
2009-09-05 横浜クリエイティブシティ国際会議 | Creative City International Conference 2009 in Yokohama
2009年9月4日(金)〜6日(日)に「横浜クリエイティブシティ国際会議2009」が開催されました.2日目にヨコハマ・クリエイティブシティ・センターにて行われた「分科会II-1 都市の文化とイメージ戦略」は「シビックプライド」を主軸に展開され,シビックプライド研究会からは,伊藤香織と榎本元がパネリストとして参加しました.当日は,ゲストとして予定されていたCityIDのマイク・ローリンソン氏(ブリストル「分かりやすい都市」プロジェクトの推進者)が体調不良のため急遽欠席となってしまいましたが,4人のパネリストがそれぞれの立場から,横浜が強いシビックプライドをいかに都市のイメージにつなげていけるかを提案しました.
プログラム
分科会趣旨説明
- コーディネータ 白土謙二(株式会社電通)
第1部:世界の先進都市の事例紹介
- 「シビックプライドにもとづく都市のイメージ形成」伊藤香織(東京理科大学,シビックプライド研究会)
第2部:ヨコハマのイメージづくりの仮説・提案
- 「横浜でシビックプライドを育てるためのコミュニケーションデザイン」榎本 元(株式会社読売広告社,シビックプライド研究会)
- 「横浜のコンシェルジュショップの提案」中川憲造(デザインディレクター,NDCグラフィックス)
- 「部外者としての立場から—あえてヒール役に徹して—」箭内道彦(クリエイティブディレクター,風とロック)
第3部:フロアとの対話とまとめ
2009/07/29
CivicPrideLogとは
このブログでは、「シビックプライド研究会」の研究活動を記録・発信していきます。
研究会で行われた勉強会の内容やレクチャーなどの様子、シンポジウムなどの情報をみなさんに逐一お送りしたいと思います。
研究会で行われた勉強会の内容やレクチャーなどの様子、シンポジウムなどの情報をみなさんに逐一お送りしたいと思います。
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