決定いたしましたので、タイムテーブル部分を追加して、下記再掲載いたします。
多くの皆様からのご参加をお待ちしております。
1)日 時 : 2011年10月9日(日) 10:00-18:00
2)場 所 : 東京理科大学森戸記念館
地下1階 第1フォーラム(定員108名)(神楽坂)
http://www.sut.ac.jp/info/access/kagcamp.html
3)参 加 費 : 一般2000円、学生1000円(当日支払)
4)
定員に達したため、申込を締め切らせていただきます。
大変申し訳ありません。(10/3追記)5)プログラム :
<午前>10:00-12:00 基調講演×2
10:00-10:05 開会のあいさつ 伊藤香織
10:05-11:05 基調講演1
マイク・ローリンソン (デザイン・プランナー、City IDディレクター)
「イギリスにおけるシビックプライドを醸成する空間と情報のデザイン」
11:05-12:05 基調講演 2
三浦展(マーケティング・アナリスト)
「日本における地域社会の崩壊とシビックプライド醸成の必要性」
12:05-13:30 休憩
<午後>13:30-16:00 ケーススタディ 40分×5組
(プレゼンテーション+ディスカッション)
13:30-14:10 アイデンティティをデリバリーする:モデレーター=紫牟田伸子
鈴木功(タイププロジェクト)「都市フォントプロジェクト」(名古屋ほか)
迫一成(ヒッコリースリートラベラーズ)「新潟上古町商店街のアイデンティティ」(新潟)
14:10-14:50 都市情報をデリバリーする:モデレーター=田井中慎
渡辺保史(nextdesign.workshop)「情報デザイン」(函館ほか)
韓亜由美(Studio Han Design)「工事中景」(新宿ほか)14:50-15:30 都市景観でデリバリーする:モデレーター=太田浩史
西村浩(ワークヴィジョンズ)「まちの居場所」(佐賀ほか)
島津勝弘(島津環境グラフィックス)「富山市LRT構想へのデザインサポート」(富山)
15:30-16:10 教育・ワークショップでデリバリーする:モデレーター=武田重昭
加藤文俊(慶應大学)「フィールドワーク&まちのメディア化」(三宅島ほか)
河田祥司(香川大学教育学部附属高松小学校)「初等教育における観光まちづくり教育」(高松)
16:10-16:50 行政の立場でデリバリーを編集する:モデレーター=伊藤香織
長谷部文子(四国経済産業局)「四国経済産業局シビックプライド事業」(四国)
椿辰一郎(北九州市役所)「門司港レトロが紡ぐ地域ブランド」(北九州)
16:50-17:50 トークセッション
マイク・ローリンソン×三浦展×紫牟田伸子(司会:伊藤香織)17:50-18:00 閉会のあいさつ 紫牟田伸子
プレスリリース一覧は↓の「もっと読む」をご覧ください。
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人と人、人と都市を結びつける
コミュニケーションデザインのかたちを考える
「シビックプライド会議」開催決定
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この度、都市や地域に関わるデザイン事例を通して、いま、必要とされている営みとデザイン、シビックプライド(都市に対する自負や愛着)の在りようについて意見交換を行う「シビックプライド会議」を開催することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
1. 背景
シビックプライド研究会では、コミュニケーションデザインの観点から、欧州を中心とした海外の都市再生の調査・研究をするとともに、日本国内の事例の掘り起こしや講座やワークショップなどの活動を行っています。その中で見えてきたのは、日本独自のまちづくりはもとより、近年では日本の自治体でも都市ブランディングなどの試みが急増しており、人と人・人と都市とをつなぐデザインのニーズが高まっていること、そして、日本ならではのシビックプライドの在りようやその共有のしかたがありそうだ、ということです。とくに、東日本大震災を経た日本では、都市や地域と人とがどのように結びついていくべきかはますます大きな課題となっています。多様な結びつきのなかにシビックプライドを醸成する日本のデザインが、今後切実に求められるのは間違いありません。
2. 開催内容
全体は大きく分けて2つの基調講演と、5つのディスカッション、そしてトークセッションから構成されています。
基調講演では、イギリスの「CityID」の主宰者でクリエイティブ・ディレクターのマイク・ローリンソン氏から、デザイン・情報・交通で人と場所とを結びつけ、さまざまな都市のID(個性)を生み出すデザインの手法をご紹介いただきます。マーケティング・アナリストの三浦展氏からは、日本における地域社会の現状とシビックプライドの在りようについてお話いただきます。
後半の事例とディスカッションでは、日本各地でさまざまな立場から取り組まれているデザインの試みを紹介、コミュニケーション・ポイントごとに人々が都市と交わるためのデザインについてディスカッションしていきます。
3. 開催日時・プログラム
1)日 時 : 2011年10月9日(日) 10:00-18:00
2)場 所 : 東京理科大学森戸記念館
地下1階 第1フォーラム(定員108名)(神楽坂)
http://www.sut.ac.jp/info/access/kagcamp.html
3)参 加 費 : 一般2000円、学生1000円(当日支払)
4)
定員に達したため、申込を締め切らせていただきます。
大変申し訳ありません。(10/3追記)5)プログラム :
<午前>10:00-12:00 基調講演×2
10:00-10:05 開会のあいさつ 伊藤香織
10:05-11:05 基調講演1
マイク・ローリンソン (ディレクター, City ID)
「イギリスにおけるシビックプライドを醸成する空間と情報のデザイン」
11:05-12:05 基調講演 2
三浦展(マーケティング・アナリスト)
「日本における地域社会の崩壊とシビックプライド醸成の必要性」
12:05-13:30 休憩
<午後>13:30-16:00 ケーススタディ 40分×5組
(プレゼンテーション+ディスカッション)
13:30-14:10 アイデンティティをデリバリーする:モデレーター=紫牟田伸子
鈴木功(タイププロジェクト)「都市フォントプロジェクト」(名古屋ほか)
迫一成(ヒッコリースリートラベラーズ)「新潟上古町商店街のアイデンティティ」(新潟)
14:10-14:50 都市情報をデリバリーする:モデレーター=田井中慎
渡辺保史(nextdesign.workshop)「情報デザイン」(函館ほか)
14:50-15:30 都市景観でデリバリーする:モデレーター=太田浩史
西村浩(ワークヴィジョンズ)「まちの居場所」(佐賀ほか)
島津勝弘(島津環境グラフィックス)「富山市LRT構想へのデザインサポート」(富山)
15:30-16:10 教育・ワークショップでデリバリーする:モデレーター=武田重昭
加藤文俊(慶應大学)「フィールドワーク&まちのメディア化」(三宅島ほか)
河田祥司(香川大学教育学部附属高松小学校)「初等教育における観光まちづくり教育」(高松)
16:10-16:50 行政の立場でデリバリーを編集する:モデレーター=伊藤香織
長谷部文子(四国経済産業局)「四国経済産業局シビックプライド事業」(四国)
椿辰一郎(北九州市役所)「門司港レトロが紡ぐ地域ブランド」(北九州)
16:50-17:50 トークセッション
マイク・ローリンソン×三浦展×紫牟田伸子(司会:伊藤香織)
17:50-18:00 閉会のあいさつ 紫牟田伸子
4. 体制
主催:シビックプライド研究会/後援:東京理科大学大学院理工学研究科/協賛:公益財団法人ハイライフ研究所、株式会社読売広告社
5. 本件に関するお問い合わせ
シビックプライド研究会 : info[アットマーク]civicpride.jp ※[アットマーク]は@に置き換えてメールをお送りください
6. シビックプライド研究会
コミュニケーション、建築、都市再生、アート、アーバンスケープ、ランドスケープなど産学の多彩な分野のメンバーが集まり、シビックプライドとコミュニケーションデザインについて、先進事例調査、議論、文献講読等の研究活動を2006年から行い、自治体等への提案と調査を手がける。 欧州事例調査と論考を中心とした研究会の成果は『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』(宣伝会議刊、2008年)としてまとめられた。
7. シビックプライド研究会メンバー(順不同
伊藤香織(東京理科大学理工学部建築学科准教授),紫牟田伸子(プロジェクトエディター、SJ主宰),太田浩史(建築家、東京大学生産技術研究所講師),武田重昭(兵庫県立人と自然の博物館研究員),榎本元(読売広告社都市生活研究所所長),韓亜由美(StudioHanDesign代表,アーバンスケープアーキテクト),太田あゆみ(読売広告社都市生活研究所ディレクター),田井中慎(4CYCLE主宰)ほか
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